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噛み付くものは報われる。

ちくしょー
あんな店二度と行くかぁ!!


と怒りまくったその翌日
旦那が例のスーパーに電話をかけた。
電話が鳴ったら2コールで取るような
日本の接客業とは違う。
誰もなかなかでない。

そんな旦那に私は言う。

いいわよ、いちいち電話なんかしなくても。
もうあんな店行かなきゃいいんだから。
あんな奴らにこれ以上私たちの時間を無駄に費やす必要なんかないでしょう。

受話器を置いた旦那。

ははは。
馬鹿な奴らだ。
僕は時間が経てば経つほど嫌味な人間になるんだ。
待たされれば待たされるほど闘志が沸くってもんだ。


不敵な笑みを浮かべてまた受話器を持ち上げる。
何度目かのしつこい電話の後
やっとつながった。

先日そちらで買い物をした際に
オタクの店の店員につり銭間違いをされたMr.3ぱいんとだ。
キミ、マネージャーかね?
*****
つり銭間違いは仕方がないとしよう。
誰にでも間違いはある。
ただ僕たちは年越しでそのつり銭の返却を待たされた挙げ句
オタクからは何の詫びもなく
ただそのつり銭を突き返されたというのはどうもいただけない。
その前日の電話ではお詫びのしるしとして
ワインをくれるとか聞いたんだがそれもなかった。
僕はね
別に2ポンド程度のブルガリアンワインが欲しいといっているわけではないんだよ。
ただここまで散々迷惑をかけられて
一言の詫びもないというのはどういうことなのかね。
つり銭の間違いにしたってこれが初めてじゃないんだ。
僕はウチの女房とそこで買い物をしているときに2度
ウチの女房は一人で買い物をしているときを含めると昨年だけで5度も経験していると言っている。
ということはだ
オタクでもある程度こういう間違いがあることは
把握しているはずだよねぇ。
*****
まぁそちらの言い分も分からなくはないが
それでもやっぱり
今回の件に関しては僕らには全く非はないよね。
そちらの間違いで僕達は非常に不愉快な思いをさせられた。
それにもかかわらずキミ達は僕らに謝っていない。
その謝罪の一言がないということに対して
ウチの女房は特におかんむりでねぇ。
もうオタクでは二度と買い物をしないなんて言い出してるんだよ。(相手も、どうぞ余所に行ってくださいとはさすがに言えなかった様だ。わははは。
僕としても今回のことはちょっと納得がいかなくてねぇ。
そういうわけだから謝罪の手紙を送って欲しいんだ。
*****
ああ、そのブルガリアンワインのことは忘れていいよ。
まあキミたちが謝罪を何か形で表したい
と言うならそうしてもらって構わないが。(脅迫みたいだ…。
僕らが望んでいるのはまず書面での謝罪だね。
まあ、そういうことで。
時間取らせて悪かったね。
じゃぁ。


実際の電話はこれの3倍くらいねちっこかった。
聞いてて笑えた。
こりゃ、この国で私が上手く苦情がいえないのも仕方がないとも思った。
こんなに長々と苦情を言うなんて日本語でだって面倒だ。
そしてその翌日。
旦那宛に届いていた一通の封書。
もちろんテ*コからである。
旦那は開封せずに私に手渡した。

中から出てきた手紙は
外人の私から見てもお粗末なものだった。
英語学校でフォーマル、インフォーマルの手紙を散々練習したのがあほらしくなるほどだった。
それを声に出して旦那に読んで聞かせる。

おい、それ読み間違いじゃないか。
もう一回読んでみろ。

もう一度頭から読む。

ひでー文章だな。何で口語の表現使ってんだよ。

そんなひでー文章を書く人間がマネージャーな店だ。
キャッシャーに紙幣の数字が読めない人間がいても当然なのかも知れない。

そして手紙と一緒に同封された20ポンドのマネーカード。

旦那が会心の笑みを浮かべたのは言うまでもない。
彼の嫌味はこうして報われた。

私はといえば、うるさい奴ほど得をする、黙っていれば損をするこの国の現実をまた目にし、複雑な気分になった。
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こんなカード社会で、バイトの姉さんやおばちゃん相手に何でまた現金ださなきゃいけないの?カード持ってないんですか?テスコのマネージャの英語を笑っているけど、英人の旦那を持つあなたは、自分で英語で苦情も言えないの?? 

>leira-londonさん

ネイティブ+性格=より効果的、なのでしょうね。
飽きっぽく、冷静さを欠く私は、精神を鍛えるのが先か、語学力を向上させるのが先か、悩むところです。
…悩んでいないで行動に移せていない、それがまず問題。(笑

これは

言うが勝ちですね。
私も学びたいですが、ねちっこく抗議するのはネイティブでないとねぇ。
旦那こういうの駄目だからなぁ。

>Junさん

>今更書面での謝罪?って気もしますが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ
そう思うでしょう。
それもこっちから言って、よ。
この二度と行きたくないスーパー、それでも品揃えが近所で一番のため、結局ここで買い物してます、今でも。
(そこに至るまでには、旦那の不貞腐れている私に対しての長~い説得がありました。…要は彼のくどくどした話を聞くのが面倒になっただけ。買い物嫌いの彼としては、あっちで野菜を買い、こっちで肉を買うというのが面倒らしい。現在は旦那のほうが時間があるので、買い物は彼が行く、もしくは二人で行くことになっており、彼は一人では買い物に行きたくないらしい。わはは。

今更書面での謝罪?って気もしますが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ
私なら3ぱいんとさんと同じで
「2度と行かない!」って言って終わってるかもです。。。

ご主人のねちっこさすごいw

>”復讐は冷えたお皿で・・”

時間がたっても怒りが自動的に再沸騰される私には、なかなか難しい技です。

=uk_alienさん=
この彼の素質を事あるごとに最大限に利用するのが最も能率的且つ効果的な手段。
いつかは自分でねちっこく相手を苛めてみたいのですが、やはりこれは一種の才能ですかねぇ。
私には到底無理な気がする…。

=ihokoさん=
冷静に・・・。
分かってはいるのですが、どうも頭に血が上ります。
大人になるって、大変ですね。ww
それにしても、ご主人が、ウチの旦那と同じ性格で、ihokoさんご自身も戦い慣れしてるなんて!
夫婦揃うとむかう所敵なしですね。

”復讐は冷えたお皿で・・”
↓ たまりません。

あっ・・家の主人と同じ性格”復讐は冷えたお皿で・・”が鉄則らしく、非常に冷たく(限度を超えて怒らせると本当に氷のような奴に変身有り)何が一番相手に取って痛いかを冷静に把握し、一番効果的な方法で何気ない顔をして復讐します。
20ポンドは・・ありがたい。今後はこれを励みに・・悪いことが重なる時は、冷静に行きましょう!

夫婦でいけてますねー。

>僕は時間が経てば経つほど嫌味な人間になるんだ

これはもう、生まれ持ったすばらしい素質ですよね。

おちゃらけ英語の手紙はともかく要は結果。20ポンドは戦った価値があるというものですよ。過去の経緯を考えると妥当といえます!

WELL DONE!

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