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歯医者後日(?時?)談

昨日の歯科医での問診・検査の後、家に帰って

『問題の歯には£270、もし全てをプライベートでする場合トータルで約£500かかるって。』

と旦那に報告しながら帰りに渡された領収書を何気なく見た。
そして改めてみたそれには歯科医ヘレンが提案したいくつかの事柄
治療は勿論だがその他こまごましたまだ検討中のものまで全てを含んだ料金が
いかにも私が支払いを確約したような形で書かれていた。



わかりやすく例えると

あなたは今日¥5,000支払いました。
支払い残金は¥95,000です。


という形で書かれていた。

『ねぇ、こういう書き方って歯医者の特別な書き方なの?
なんか、借金しているみたいで好きじゃないんだけど。』


『こんなの見たことない。
それにこれ・・・・奴等、多分お前からぼろうとしてるぞ。
明日俺が電話してつっこんで聞いてみる。』


で今日

『お前のドクターは電話に出なかった。
レセプショニストに一番気になるこの部分とこの部分を問いただしてもはっきりと答えない。
この歯医者は腕はどうだか知らないが金銭的にはこっちの足元を見てる。
俺はあまり好きじゃないな、こいつらの金儲け主義的なやり方。
お前が治療を1日でも早くしたいのなら俺は何も言わない。
でもその時は会社休んで俺が付いていく。』





え?


配偶者だと思っていたあなたは実は保護者だったんですね、私の。





ところで彼のつっこんで聞いたっていうのはおそらく
彼が不動産屋に苦情を言うときなどに用いる

有無を言わさない

自分の質問の答えが返ってくるまで同じ事を飽きずに

しつこ~く繰り返す

ねちっこ~い


あの言い方。

更に彼のアクセントと、時折する(たぶん無意識の)咳払いは相手に効果的な威圧を与える。

話を聞いていると、どうもあの可愛いブロンドのレセプショニストがかなりたじたじしていたようだ。
そしてどうやら電話時間もかなり長かったようだ。


料金が高すぎるとは私は思わないのだが、彼は料金自体よりも押し売りされている感覚が気に入らないらしくご立腹。


歯医者、ほかへ行ってみたほうがよさそうだ。
魅力的な女歯科医ヘレンに治療してもらいたいが、きっと私はお客、いや患者としてちょっと面倒な人になっている気がする。
歯医者を好きにはなれないけれど、できるだけ歯医者には嫌われたくない。
かといって口うるさい保護者つきだと厄介者扱いされそうだし。
やっぱり歯医者だって人の子、面倒な相手ならそれが治療に微妙に影響しないとも限らない。


そんなわけで、まだ何とか耐えている欠けた歯に、もうちょっと頑張ってもらっている間、他でもう一度問診&検査をしてもらおうと思う。



どのみちヘレンとの仮予約は2週間先。
次のも同じようであれば、それを旦那に伝えて私は心置きなくヘレンに舞い戻ればいいか、と。


もうちょっとだけ耐えてくれよぉ、この奥歯。→


-追記-

昨日旦那と話している時点ではかなり落ち込んだ。
自分の英語力というかイギリスで生きる姿勢に自信をなくした。
なんだかセールスの口車に乗せられかけているのかもしれない自分と、それをしているのかもしれない相手に悲しくなり、
軽い一時的人間不信にまで陥った。
そして久々に頭の中で悲劇のヒロインになった。




頭の不自由な私。




が、一晩寝て、



私は在英6年。ここでのイギリス人的経験は6歳児並み。-か、それ以下



と開き直った。




そして旦那の語った電話でのやり取りの模様を聞いて更に

あんなつっこみ方、英語でするなんて私には体得するまであと10年はかかる

と完全に立ち直った。


落ちるのも早いが浮かび上がるのも早い。
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コメント

>uk_alienさん

応援、ありがとうございます。
「はじめてのおつかい」見たことあります。
小さな子供がテクテクとお買い物。上手くお使いができたり、上手くいかなかったり。見ながらつい微笑みが。
あの番組を思い起こしてふと、『私に必要なのは開き直りではなくかわいらしさか?』と考えました。(笑

私も一票

いいですね、その開き直り。好きです。leira-londonさんに続き、私も一票。

私も6年目にしていまだに「こんなことで」と思うことでつまずいて悲しい思いをしたり、「こんな簡単なことを」ということでドキドキ緊張したりしています。そういう時、昔日本のテレビで観た「はじめてのおつかい」というシリーズ(子供が初めてお遣いにいく過程を撮ったビデオ、知ってます?)の子供を思い出して、自分はあの子供達と同じなんだ、はじめてなんだもの、と自分を励まします。応援のクリックして帰りますね。

>人生楽ありゃ苦もあるさぁ

=leira-londonさん=
自分が外国人であることにしばしば落ち込まされますが、今日明日に解決できないことで浮かび上がれないとたまりませんよね。
たいしたことがない問題でもすごく悔しく感じたり。
日々の努力と開き直りのバランスを上手く保って生きたいです。
・・・そんなことを言いながらどうも開き直りがちになってしまう私。(笑

=ひろぴ~さん=
たかが歯医者されど歯医者。歯の治療をうける、それも前ふりだけでこんなに大騒ぎになるとは・・・。
英語での論戦、私の場合はただの言い争いですが、では負けないんですけどね。女は口げんかでは負けていられません。(笑
ただ今回はプロを相手の素人の私。こっちは歯医者だと思っていた相手が、旦那に言わせるとセールスのプロだったわけですから、ひとたまりもなかったのです。

あらま・・・ なんか大変だったようですね。
でも安い費用でしっかり治してもらえるのが
一番かと思いますし。もう少し辛抱ですね♪

でも私もいろいろ仕事で論戦になるけど、
あれをもし英語でやるとなったら???ですよ。
やはり餅は餅屋ってとこですね(^^ゞ ナイス旦那!

すばらしい

考え方に1票。
私もその方針で参りますわ。

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