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賃貸住宅

今日のロンドン南西部は天気がよくお出かけ日和
にも拘らず一日うちで

大掃除。

それというのも今週の木曜日に不動産屋が賃貸契約の更新のため
フラットの状態を見に来るため。

まあ、私たちがここに引っ越してきたとき
まずしたのがやはり
大掃除。
キッチンのこびりついた汚れとか落としまくらなければならない状態だったので
今更彼らのために綺麗にする必要があるか少し疑問はないでもなかったが。
普段の掃除だけで十分、入った当時よりも綺麗なのだから。
まあそれでも、今度こそ私たちが入居した当時からある

キッチンシンクのへこみ

を今回の家賃値上げに伴って直すようにと彼らを説得するためにはチリ一つ見せられない。
私たち、こんなに綺麗に使ってるんだから、家賃上げたいんだったらあんたたちもちょっとは誠意を見せろ、と。
まあ、ダメモトなんですけどね。

あまり綺麗ではないこのフラットに入居した理由は
庭付き(といっても割れたコンクリート敷きの、庭というよりただアウトサイドスペースといったほうが的確)

広めのワンベッドルーム(1LDK)
そしてそれほど治安も悪そうでなく
尚且つ駅から徒歩10以内
という物件は私たちの経済力では見つけたのはここ1つだけだった為。
ほかに見た物件は庭のあるものは全くなく、更に駅からも遠くフラット自体も狭い、というものばかりだった。

私は1度目に見たときにフラットの持つ広さに惹かれ
旦那は2度目に見たときに庭があるという空間に惹かれて契約をした。

基本的にウチの旦那も私もガーデナーではないので
uk_alienさんに弟子入りしたいくらいです。
別に庭なんてあってもなくてもよかったのだが、

洗濯物が外に干せる
布団も干せる


という所帯じみた喜びを私は感じ、
旦那は庭の木にパンチバッグをつるして

ボクササイズ

友達が来た時は

マーシャルアート

と結構楽しんでいる。

それに
入る前に大掃除をしたといっても日本人一般主婦の方に比べれば私の掃除は子供の掃除のようなもの。
母には

四角い床を丸く掃く娘

という烙印を押されている私。
掃除自体はあまり得意ではないし、好きでもない。
そんなわけでこのフラットがあまり綺麗ではなかったという現実は
私にさほどの

汚してはいけないプレッシャー

を感じさせないという心地よさもある。

今日ウチの窓は、3ヶ月ぶりの窓拭きでガラスの存在がわからないほどぴかぴか。
スカーティングボードに積もっていた埃も久しぶりに取り除かれ

不動産屋いつでもかかって来い

状態となった。

ところでこの不動産屋、あまり良くない。
こっちにきて不動産屋を通しての契約は始めての私には比較のしようがないが

お前ら、接客業ちゃうんか?

と怒鳴り込みに行きたいぐらいである。
確かに、入居前の見学から既にその兆候を見せてはいたのだが。

前フリが長くなりました。
とりあえず1ぽちで続きをどうぞ。→
まず見学初日。
6時に現地集合の待ち合わせ。
10月のとある寒い日、待てど暮らせど誰も来ない。
6時を30分過ぎたとき痺れを切らした、腹も減らし機嫌もものすごく悪くなった旦那が電話をすると

忘れられていた・・・

そして更に待つこと15分
やっと現れた太っちょの黒人のオジサン一歩手前の青年。

では入りましょうと鍵を開け中に入ると



電気が点かず、明かりといえば街灯と隣近所の電灯。
そんな薄暗い中

このフラットは間取りが広く取ってあるので・・・云々

の説明をする不動産屋の担当者。


あほかぁ


別に丁寧にお詫びをされるわけでもなく
改めて日取りを決める手はずをつけるわけでもなく

じゃ、さようなら。


旦那は怒り心頭。
私は暗い中でも天井の高さとキッチンの広さがちょっと心に残った為、
翌日旦那に頼んでもう一度見学のアレンジをしてもらった。

見学二日目。
待ち合わせ時間にこの前と同じ担当者、再度30分遅刻。
そして今度は




鍵を持たずに現れた!





本当に間が抜けている。
鍵なしにどうやって見学するというんだ。
また腹を立て始めた旦那と近くのカフェへ行き軽食を取り
担当者から携帯に連絡がついたところで再度フラットへ戻った。

このときの見学で旦那は庭が思った以上の広さのあることを知り
今度は私以上にここへ移ることに乗り気になった。
そして契約をする為の日取りをそのときに決めた。

待ち合わせ3回目は私の仕事が時間通りに終わらず、15分遅刻すると連絡を取ると

こっちも次のお客との予定が詰まっているから待てない

と偉そうなことを言われた。
この日は担当がインド人の20代後半のお姉さん。
それでもカチンときた私は

あんたねぇ、最初の2回の待ち合わせあなたのところの社員が時間に30分以上も遅れて私たちを待たせたのに今日は15分も待てないって言うの?

と軽く喧嘩を売った。

そして私が到着した時、ちょうど契約に当たっての大家への注文が一通り終わったところだった。
それらは

キッチンが北向きにも拘らず青く塗られた壁をオフホワイトに塗り替える
リビングの剥がれかけた壁紙を貼りなおす
へこんだキッチンシンク(ドレイニングボード)を直す
ひびの入ったガラスを交換する。
洗濯機の取っ手が壊れているので修理する

庭に置き去りにされた破壊されて使い物にならないガーデンチェア&テーブルを処分する

全部で10以上あったが後は忘れた

引越し予定日を2週間後として、それまでに全て完了させておくという話だった、はず・・・・・

しかしそんなにスムーズに行かないのがこの国(なのか、たまたまこの不動産屋だからなのか)。
引っ越してみると唯の一つとして仕事は為されていなかった。
窓ガラスと洗濯機、窓ガラス、そして壁紙、壁の塗り替えは引越ししてから1ヶ月以内に完了。

しかしキッチンシンクもガーデンチェアも置き去りにされたままである。
ここへ移ってもう2年以上経つ。
この間ボイラーの故障その他問題があるたびに連絡を彼らと取るのは一苦労である。
相変わらず仕事が遅い。
家賃を上げるという連絡は早いんだよな、こいつら。

長々お付き合いありがとうございました。
ついでによろしく。→

余談:黒人のオジサン一歩手前青年は後日うちの隣の家の鍵を忘れ、うちの庭から垣根によじ登らせてくれないか、などとわけのわからないことを言ってきた。
やってみろできるんならと思い、通すと、垣根を見てこりゃダメだと諦めたのかすごすご退散していった。
全く、役立たずな彼である。
経験から学んでいない。
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コメント

>uk_alienさん

ええ、それだけが救いです。
ついでに社員教育にも気合を入れてくれると文句なしなんですが。

プラマー&エレクトリシャンをおさえているとは!ビジネスのつぼを心得ている不動産屋ですね。

>uk_alienさん

やはり酷すぎますよね、この不動産屋。
唯一良い点は彼らの契約しているプラマー&エレクトリシャンは(不動産屋が連絡を取れば)時間通りに現れ、迅速丁寧そして綺麗な仕事をする、ということ。

日本製草むしりのカマですか。本物のガーデナーの気合の入れ方にちょっと動揺しています。(汗
きっと監視していたと見える人たち、見学しながら勉強してたんですよ。

すさまじい不動産屋さんですね。せっかくお掃除もしたし、この際、是非、キッチンシンクは取り替えてもらいましょう!
ガーデニング弟子入り、いつでも大歓迎ですよ!日本から草むしりのカマまで持ってきてますから 笑。でもプライベートなアウトドアスペースがあるって本当に違いますよね。私達は以前、コミュニティーガーデンを囲む形の古い比較的大きなブロックのフラットに住んでいましたが、ガーデン側の窓ガラスには鼻の跡がぺったりそこらじゅうについてるんじゃないかと思うくらい、いつも監視されてたのでいやでした~。

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