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笑い

私はよく笑う。
何があってもそこに面白みを見つける癖がある。
日本人の友人でも時々私が何故笑っているのか理解できず
不気味に感じるらしい。
それでもさすが私の友人でいてくれるだけあって思いやりがあり
何とか私を理解しようとしてくれるため

何がおかしいの?

と聞いてくれる。
これこれこういう理由でと説明すると

あ~。見方が変わってるよね。

と褒めているのか、けなしているのか分からない言葉を返される。
(状況が?それとも私の頭が?)おかしいのだから仕方がない。


笑い


生きているうえで最も重要な(のか?)要素である。

続きへ行く前に今日こそお願いできませんか→
友人にまで変わっている言われる私を別にしても
基本的には日本人、笑ってごまかすというか笑って取り繕う人は多い。

何か失敗をしでかしたとき

それが余程大事でなければまずにやけてしまう。
周りもくすっと笑ってその場を終わらせてくれる。

不意に蹴躓く
何かの拍子に頭をどこかにぶつける

など多少痛みが伴うときの失敗を他人に見られたときも
やはりニヤリとするし
血が出ていない限りは周りにも笑って欲しい。

しかし愛すべきイギリス人達は必要以上に同情してくれる。

大丈夫?
怪我はない?


私は流して欲しいのだ。
無視して欲しいのだ。
そんな事いわれると恥ずかしさが倍増するから止めてくれ。
同情するくらいなら爆笑してくれ。

そう思う。
相手に悪気はない。
というか相手は思いやりでいっぱいである。
どうしようもない。
私は赤面してただ立ち去る。



旦那と出会ってまだ間もない頃
あるとき家で彼は勢いあまって何かに手をぶつけた。
勿論私は笑った。
そんな私に彼は

マジギレ!

驚いた。
そうくるとは思わなかった。

笑うところで笑って何が悪い。

そう思ったがただ謝った。
彼の言い分は

人を嘲笑うな

ということだった。

少し時間を置いてから何故笑ったか説明をした。
私が笑ったのは彼自身に対してではなく起こったことに対して。
もし私が逆の立場であったら私は彼に笑いを求める。
小さな失敗は悲しいことではなく楽しむべき事だと私は考えているから、と。


なんだか笑ったことで事が小さくなるどころか大きくなった。



コメディがいつの間にかシリアスに変わっていた。





なんてこったいなんてこったいなんてこったい



この出来事があってから笑うことが難しくなった。
この国では相手を考えながら笑わなければならない、ということを知った。



それでもつい笑ってしまうのだが。





そんなある日。
朝の通勤。
プラットホームへ行くとそこにちょうど地下鉄が止まっていた。
いけるか?
と思いつつ駆け込んだ。

駆け込む瞬間ドアが・・・!




がつん




閉まりかけているところに私は頭をかなり気持ちよくぶつけた。
そしてどこからか話しかけられた。




You knew that was coming.




目の前に立っているおじさんがクスリと笑った。
おおっ!イギリス人でも笑いを分かる人がいた!

おじさんナイスつっこみ!!!

しかし悲しいかな同情されるのになれきった私はつっこみに返す英語が出てこなかった。
私は同情されたときよりも更に顔を赤くしてその場で

.....yes,I did....

と、面白くもなんともない答えをしてしまった。




周りに笑いを求める前に、まずつっこみに返す言い回しを訓練しなければ。
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コメント

>調教の甲斐あって?

今ではウチの旦那もこの場面では私が笑っても怒らなくなりました。

=leira-londonさん=
きっとleira-londonさんのご主人はユニバーサルな笑いに長けている方なのでしょうね。
意外に多いのです、怒る人。(懲りずにあちこちで笑った私。)

=nararaさん=
私たちの課題ですね、英語でのボケとつっこみ。
お互い負けずに頑張りましょう。

=シトさん=
ナイスつっこみ!
でもその後のフォローは大変だったでしょうね。
逆バージョン?泣かされてますね、マリアさんに。
愛を深めるにはやはり笑いの相互理解ですよ。応援してます。

=マーチ娘。さん=
ご訪問&コメントありがとうございます。
同情を期待していないときに優しい言葉をかけられると、その後どう答えればいいのか戸惑いますね。
そこでボケをかましてもきっと相手は理解してくれなさそうですし・・・。

=KEIKOさん=
ようこそいらっしゃいました。
次にご主人がどこか、例えばテーブルにぶつけた時は『大丈夫?テーブル、壊れてない?』とつっこんでみてください。
マジ切れされても責任は取りませんが。(笑
またふらっとお立ち寄りください。

=ちっちゃmamaさん=
ご訪問&コメントありがとうございます。
ご主人と笑いのつぼが違う!?
大丈夫、イギリス人のうちの旦那も日本の笑いを理解し始めましたから、鍛え方次第でちっちゃmamaさんの思うがままになるはず。
それとも逆に日本男児の調教のほうが難しいのかな・・・。

=likkleさん=
調教、進んでますね。
次はハリセンですね。(フフフッ
ウチは今デコピン段階です。(ニヤリ

=ひらりさん=
ご訪問&コメントありがとうございます。
ぜひいらしてください、ロンドン。
ひらりさんの笑いもきっと困るどころかパワーアップ!

はじめまして♪

コメント頂いたので遊びに来ました~ドモッ(ёдё)ノ"
ロンドン在住なんですね!
あたしの憧れのロンドン、死ぬまでに一度は行きたいロンドンです(笑)
とりあえず何でも笑い飛ばすワタクシも文化の違う国にいくと困ったことになりそうです。。。

私もにやりと笑って楽しむタイプです。周りの人を観察して想像して笑ってしまうんですが、、、
そうそう。うちの彼も彼が何か失敗した時に私が笑うとおこります、、、ただその場を柔らかくしたかっただけなのにって感じだったんですけどね。
まあ、今は理解してくれたようで二人でケラケラ笑ってます。

こんにちは^^*

コメントありがとうございました。現在ロンドンに住んでるんですね~。素敵です!
私はかなりの笑い上戸なのですが、夫とは笑いのツボが違います。
同じ日本人でも違いがあるように、やはり文化が違うと、いろいろな違いを感じるんでしょうね。

お邪魔します!

ぴよんっとリンク繋がりで飛んできてしまいました。笑いのツボってわかります。微妙に違いますよね。ウチの旦那(イギリス人)ですが、私がどっかぶつけると、まず大丈夫?なんですが、微妙にその後笑われます。一緒にヘラヘラ笑っちゃうんですが。でも逆に旦那がぶつけたときに笑うと、やっぱり’ヒドイ’っと言われます。難しいですよね~。

はじめまして。

コメントありがとうございました^^

そうですよね~。確かに、お国柄で笑うポイントが違うかもしれませんね~♪
英国人も必要以上に心配してくるように、米国人も同じく、笑って済ませてくれればいいものを、心配の言葉をかけてくれるもんなぁ・・・。
まぁ、優しいと言ったらそれまでなんですが(笑)

笑いもそうだけど・・・

たしかに笑いのポイントが違いますよね~。 西洋人の笑いのつぼを見つけるのにいまだに苦労しています。

たとえば友達とテニスしていたとき、彼がラケットで思いっきり空振りしたから、「いや~今の風心地よかったよ」なんて言ったら、友達マジ切れ!!

彼には理解できなかったみたいです。

まあとにかくいろいろ苦労します。

でも逆バージョンのほうが結構つらかったりしません? こっちがめちゃ切れしてるのに、むこうが大うけしているとき!! 

これもまた理解に苦しむわけでありまして・・・(嘆)

そういえば、私も躓いたときなんかひとり笑ってる気がします、、。突っ込みはこれまで日本で洗練されてきたはずですが、なかなか英語では急に口から出ませんねぇ。

うーむ

ご主人が気難しいのですかねぇ。
相手を考えて笑ったことなんてないなぁ。
駅にいたおじさんのほうが自然な振る舞いだと思うんですけどね。

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