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笑い2

前回笑いについて書いたが
もし皆さんが
イギリス人は笑いの分からないつまらない奴らだ
という誤解を受けられるのは私の意図するところではないので
今回はイギリス
といっても私の世界は非常に狭いので
ウチの旦那の笑いについて。

イギリスの笑いはかなり高度だと思う。
アメリカのコメディよりも数倍面白い。
何が面白いって皮肉がかなり効いている。

私はイギリスのシットコム(シュチュエーションコメディ)や
スタンドアップコメディ(一人漫才)が大好きだ。

まあ、こんなことを書いても実際に見てもらわないと理解ができないだろうからこの件に関しては端折らせてもらう。
興味のある方は御自分で調べてください。

さて、ウチの旦那の笑いについて。
ひとぽちして続きへどうぞ→
ある日電車で彼と私はブライトンへ出かけた。
その帰り道、我々は席を確保でき旅の疲れでボーっとしていた。
電車は週末の客でかなり込んでいた。

その電車がとある空港の駅で停車したときのこと。
中年女性一人が5人の子供とともに
膨大な荷物を携えて乗り込もうと四苦八苦。
白人のミドルクラスイギリス英語のアクセントを持つ彼女
言葉遣いはちっともミドルクラスではなかった。
態度もミドルクラスにはあるまじきもの。

そんな彼女には勿論誰も親切にしない。

するといきなりこの女性、誰にともなく叫び始めた。

私は5人の子供をつれているのよ!
見て分からないの?
ちょっとは除けたらどうなのよ!!


この言葉にはFワード(f**k)入り。

そんな彼女にはますます誰も耳を貸さない。
完全に無視。

逆切れした彼女は

なんて思いやりがないの、あんたたち!
こんな電車乗らないわよ、行くわよ、子供たち!


そう捨て台詞を残して彼女とその連れは乗車を諦めた。
扉が閉まり、電車が動き出したときウチの旦那

僕ら乗客は誰一人として君に5度も妊娠してくれなんて頼んでないし、
協力をした覚えすらないんだよ、マダム。


周りで笑いがさざなみの様に起こった。


またあるとき地下鉄で
酔っ払いのおじいさん一歩手前おじさんが
アジア人の20代男性にからんでいた。

訛りがひどくて聞き取りづらかったがそれでも

You f**kin' immigrants

と要は外国人迫害である。
(とは言ってもおそらくこのアジア人の男性はここで生まれ育った人のようだった)
国へ帰れ
みたいな事を言っている。

男性はこのおじさんを無視。
おじさんは調子に乗ってあらゆる罵倒を彼に浴びせかけている。

次の駅でこのおじさん地下鉄から引きずり降ろされた。

そこで旦那の一言

ところでアイリッシュのキミはここイングランドで何をしてるのかな?

目の前にいたおばあさん、かなり遠慮がちにウケていた。

こんなかなりきわどい冗談を言う旦那に私は惚れこんでいる。
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コメント

>likkleさん

ウチの旦那の皮肉を書いたら、このブログタイトルから変えなければなりません。(笑

もしかしてlikkleさん、コメディアンのジミー・カーとか好きですか?

いい!いい!だんなさんかなりステキなユーモア持ってます!私毒系のジョークすごい好きなんですよ。
まただんなさんの皮肉コメントあったら載せてください!!!

>シトさん

ごめんなさい。コメントページからシトさんちに飛ぼうとURLをクリックしたつもりが削除押しちゃいました!!!許してください。悪気は全くなかったんです。出来心もないです。ただの間違いです。お願いですからまたコメントくださいね。

>旦那に確認を取ったところ

ヒステリーオバサンの態度はミドルクラス女性にはありがちなものだそうです。手に入るのが当たり前のように考え、それを口にそして態度に出す人が多いとか。私、個人的にはそう感じたことはなかったのですが。-ご参考まで。

=ひろぴ~さん=
かなりいいとこ突いてくれます、ウチの旦那。それもさらっと言うのでなお面白い。

=uk_alienさん=
周りはうわっ厳しいっ!と一瞬思うほどかなりきわどい単語(この場合impregnate-全文が思い出せないのです-)を選んで使うんですよこれが。
イギリスのお笑い、はまりますね。そろそろPCにテレビチューナーつけてもらおうかしら、と考えています。

だめですよ、記事に関係ないこと書いちゃ。(嘘です、ぜんぜん気にしないです。というか、ちょっと面白いです。ぜひまたやってください。)
タレなんて勿論適当に・・・塩ですよ。
ふと今書いていて、オイスターソース使えるかもと思いつきました。
今度試してみます。

=シトさん=
実際会ったら、惚れますよ。

=バリエさん=
ようこそいらっしゃいました。
一目惚れされるなんて光栄ですぅ。
ウチの旦那もサイコーですよ・・・って初対面でのろけてみます。(笑
これからも御贔屓に。

=KEIKOさん=
私もイギリスにきた当時はイギリスのお笑い、さっぱり理解できませんでした。
・・・私の場合はリスニングに問題があっただけなのですが。

=nararaさん=
なりましょう。頑張りましょう。私も頑張ります。
私の場合、結局最後までボケのままっぽいですが・・・。

=leira-londonさん=
ウチの旦那はDIYができないのです。その分どこかにクリエイティビティは必要ですよ。

=V-なおちゃんさん=
初対面で猛烈アタックですね。
そんなあなたに負けてついリンクつけちゃいました。
どうぞよろしくお願いします。

初めまして!相互リンクについてコメントが流れてるのみて、お願いできますか?まず、僕のほうが先にリンクしときますので確認してよろしければお願いします。

すばらしい

そういうシニカルなジョークあんまりうちの旦那言わないのです。
おもしろい!!

私もイギリスでそんな突込みができる人になりたいですぅ。

3ぱいんとさん、焼き鳥のたれの秘訣とかありでしょうか?それとも適当?

なんかわかります

ウチの旦那と結婚してから初めて、イギリスの笑いを知った私です。それまでは完全にSNL系のアメリカンコメディが一番って思っていました。ところが、最近になってLittle BritainのDVDをみせられて・・・もしかしてヤバイかもしれん。って(苦笑)たしかに高度な笑いですよね、ちょっとギリギリで。ちょっと興味を持ち始めているところです。

はじめまして!初めて訪れてとってもこのブログが好きになりました。3ぱいんとさんの旦那さん、最高ですね~~♪
また遊びに来ます!

旦那さん「協力した覚えもない」というのが最高ですね~。私もイギリスの笑いはシニカルで好きです。

今回はちょっと文を何度も読んでみました。
イギリスならではの階級社会っぽいネタが
こういう場面で出てくるんだなって実感。
でも、お前に5回子を産めといった・・・には
関西のツッコミに通じる機転を感じますね^^笑えました。

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