スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 

車内にて

子供の頃、母親と電車やバスの座席についていると、母は必ず私を指でつついた。
さ、おばあちゃまに席を譲りなさい、との意味を込めて。
私もいまさらつつかれなくても、おばあちゃんが一歩そのバスに乗り込んだ瞬間から席を譲る気は満々。
しかし、母親のその指の刺激のために、譲る気が萎える事もしばしばであった。
分かっていることを指摘されるとしたくなくなる。

天邪鬼


それにこの指つつきはお年寄り、妊婦さん達にとどまらず、その乗り物が混みだすと、あんたは子供なんだから立っていなさい、という意味に変わり、やはり席を立たされた。
ふくれっつらをしながらも、私のほうがあんたたちよりずっと若いのよ(いや、そうじゃなくて子供なんだって)、とちょっと誇りに感じ、大抵乗り物の中では座ることがなかった。

ちなみに、ここ倫敦では子供がおとなに席を譲るどころか、おとなが子供に席を譲る。
子供もそれを当然だと思っている。
お年寄りカップルが、子供の兄弟に席を譲ってしまったりもする。
これはちょっと、見ていて怖い。

現在、お年寄りの人口が増えている日本ではどうなんでしょう。
今も、子供は大人に席を譲るように躾けられているのでしょうか。
それとも少子化のせいで子供のほうが大切に扱われているのでしょうか。

私もそろそろ子作りに励んで5~6人産めば、年をとったときに大切にされるかな。
スポンサーサイト
 
 

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://obentto.blog42.fc2.com/tb.php/6-3abf0542

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。